建設業界はまだまだ進化できる。 AIによる構造変革の可能性は大きい
株式会社松尾研究所 取締役 AI開発事業 ディレクター
アーキテクト・エージェンシーがお送りする建築最先端マガジン
Mar 15th, 2016 - 建築家の肖像
小嶋 一浩
Jun 14th, 2023 - 建築家の肖像
佐藤淳
Nov 27th, 2015 - 建築家の肖像
伊藤豊雄
Nov 30th, 2018 - 建築家の肖像
斎藤公男
Apr 14th, 2025 - セミナー情報
Oct 16th, 2023 - Architect's Opinion
西沢大良建築設計事務所 代表/芝浦工業大...
日本の建設業界は、おそらく2000年代の後半あたりから、若い人材を育てられなくなっていると思う。特に意匠系・計画系の若い人材が育っていないという印象を持つ(技術系の若い人材はまだ育っている)。この傾向...
Jul 14th, 2023 - Architect's Opinion
日本工学院八王子専門学校/日本工学院専門...
建築設計教育における「設計課題」には、以下のような問題点があると認識している。第1に、他の授業と設計課題の関係性などについて、それぞれの教員間で十分検討されているとは言い難く、結果的に課題の狙いが学生...
Mar 17th, 2023 - Architect's Opinion
協立建築設計事務所 代表取締役会長 日本...
建築家にとって何が大切か。いろいろあるだろうが、やはり「発想力」ではないかと、私は思っている。「ありきたりのことをやっていても、お客さんは満足してくれないよ」というのが、若い社員に対する私の口癖だ。...
Mar 17th, 2023 - Architect's Opinion
協立建築設計事務所 代表取締役会長 日本...
私は、学生時代を夜間部で過ごした。もともと大学に行くつもりなどは毛頭なく、高校3年の時には自分で就職先を探し、内定通知も受け取っていた。ところが、それを知った、普段は温厚で口数の少ない父親に、「これ...
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そもそも日本は、ものづくりの国です。
そして「ものづくり日本」の建築家たちの底力を、世界が高く評価しています。著名な建築家が世界の名だたる賞を次々に獲得し、また、海外の企業から当社に、「日本の建築家を紹介してほしい」という依頼が数多く届くことがその証です。
しかし、建築家を取り巻く環境は、十分に整備されたものではありません。その技術とは裏腹に日本における社会的ポジションは決して高くはありません。素晴らしい技術を持って独立したものの、本来の目的を達成できている方々は多くはないのではないでしょうか。
日本で建築業務に携わる方々が、国内外で活躍する環境づくりをサポートすることで、仕事に専念でき、かつ建築家としてのアイデンティティーを発揮できる場をつくりたい。そんな思いから『Architect’s magazineJ の創刊を決意しました。